三国志X with PK 高華伝 第4話

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三国志X with PK 高華伝 第4話 「反董卓連合と義兄弟未遂」

舌戦に負けて、切なくなっている暇はなかった。
反董卓連合が結成されたらしい。
連合軍が氾水関に攻め上がって来たのだ。
華雄が「俺が行って来る!」と意気揚々と出て行った・・・。

高華「あぁ、華雄様って、何かに似ていると思ったら、
   東方の国にいるというシーサーそっくりだわ。」

等と思っている間に、華雄は、あっさり関羽の餌食に・・・。

高華「早っ・・・」

続いて、虎牢関にやって来た連合軍を今度は呂布が討つと言う。
しかし、これも劉3兄弟に阻まれ、やむなく撤退。
あげく、董卓は洛陽に火を放ち、李儒の提案で長安に強引な遷都を行った。
(ちなみに氾水関〜遷都までは自動イベントです。)

長安の都で、落ち着いた董卓軍は、また内政を始めた。

高華「はぁ〜。この間は張遼様に言い負かされたけど、本当にこの先、
   大丈夫かしら・・・。董卓様の下から離れたいわ。
   いっそ、切れ者で良い男と風評高い曹操様の元へでも・・・」

心揺らぐ高華、しかし、張遼を思うとそれも出来ないのであった。

高華「あーあ・・・つまらんところだわ。」

何となく、ぼんやり畑へ行ってみた。

張遼「あ、高華殿!良いところへ!」
高華「この声は〜・・・・張遼さまっ!?」

顔が明るくなる高華。

張遼「良いところで、出会ったな。」
高華「また舌戦?」
張遼「いや、今日はその・・・なんと言うか・・・」

すごく言いだしにくそうだ。
”またまた、期待させないでよ?”と思いつつも顔が緩む高華。

張遼「その、それがしと・・・」
高華「それがしと?」
張遼「義兄弟になってはくれぬか?」
高華「・・・・・(無言)」

照れながら言うセリフかーっ!!!!(怒)
しかし、悩む高華。

−せっかくの張遼様のご好意を無駄にしちゃいけないわ。
−いやいや、ダメよ。これでも女。妻にして貰うまで頑張らなければ!

当然、後者の響きに傾く乙女心。

高華「ごめんなさい。」

勇気を出して断る。

張遼「ダメなのか?そうか・・・うーん・・・残念だ・・・。すまなかったな。」

あからさまにしょんぼりして、畑を去る張遼。
高華も同じくテンションが下がる。

高華「私、対象外なのかしら・・・(悲)」

とまた落ち込む高華。
長安の長い日は更けていった・・・

>>つづく