「諸葛亮」と「諸葛孔明」。

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日本人はよく「諸葛孔明」と言いますが、
中国人は「諸葛亮(Zhuge Liang)」と言うのが一般的です。
日本語で「諸葛亮」という言い方をすると
少々物足りない感があるので
「諸葛孔明」と言うのかもしれませんが、
中国語の場合、「諸葛孔明(Zhuge Kongming)」という言い方は
発音上、非常に言いにくい、
又はテンポが悪いのです。

「諸葛(Zhuge)」という発音自体が日本語には無いものなので
通じずに苦労された方も多いはず
(筆談の場合は諸葛亮でも諸葛孔明でも全然問題ありませんので
 ご安心を☆)。
そういう場合は無理せず筆談で、
現地の人の発音を聞いて参考にしてから
改めて挑みましょう。

ちなみに中国語で「月」のことを
「月亮(Yueliang)」と言います。
草廬で鳥やお猿に囲まれつつ晴耕雨読の生活をおくっていた頃の
孔明のイメージにピッタリですよね。

「「諸葛亮」と「諸葛孔明」。」への1件のフィードバック

  1. 目上の人間以外、名(な)を呼ぶのは失礼とされてますね。
    そのため字(あざな)で呼ぶようですね。
    でも発音ということもあるんですね。勉強になります。
    「諸葛亮孔明」と名も字もつけるのは間違いだそうですが
    英傑群像ではあえてわかりやすいようにそうしています。
    ちなみに劉備は諸葛亮より君主として目上ですが
    彼を尊敬して亮とは呼ばず孔明の方をつかっていたとか。

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