三国志の英雄たちが活躍したときに日本人は何をしていたのか
知りたいとおもう人は多いとおもいますが、それを唯一知る手がかりとなるのが
「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」(「三国志」の中で日本について書かれた部分)
といってもこれが日本についての最古の記録であり
「邪馬台国」がどこにあったのかまだ明確になっていないほど
詳しいことはわかってないわけです。
「魏志倭人伝」で「伊都国(いとこく)」といわれる福岡県糸島地方
そこにある大塚遺跡から、
弥生時代(3世紀)の鍛冶(かじ)工房跡を発見されたそうです。
鍛冶炉や国内最古級のかまどの遺構が出土し、
工房の全容をほぼ完全な形で確認できるのだとか。
直径約12メートルの外周溝に囲まれた建物跡
ともに100点近い鉄鏃(てつぞく)(鉄製やじり)など鉄器の未完成品や鉄の破片も出土し
古墳時代以降に一般化したかまどが、すでに建物の壁際に設けられていたことも
分かったのだとか。
折りしも今日の読売新聞の記事で
四川省でも「後漢代の製鉄所跡」が見つかったそうです。
正直なところ、遺跡跡を見たところで面白くもなんともないわけですが
大好きな時代との数少ない接点を実感できるという意味で
想像力を掻き立てられてますね。
同時代同士でも、日本のほうはだいぶ技術的にも規模でも遅れていたことでしょうね。
徐々に当時の日本の事がわかっていくことは興味深いことです。