人形劇三国志日記 その七

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2007年2月15日〜5月21日まで
CSで人形劇三国志が再放送されていました。

[:赤い旗:] お題とあらすじ [:赤い旗:]

第61回 漢王朝滅亡
 劉備、曹操の死後、曹丕が後を継いだ事を知る。劉備、魏・呉討伐を前に
 関羽を見殺しにした、劉封・孟達の処分をしようとするも、孔明の指示に
 より、劉封を綿竹の太守に任命する。孟達、身の危険を感じ、魏に投降す
 る。劉封、孟達討伐に向かうも返り討ちにあう。献帝、帝位を魏王・曹丕
 に禅譲する。仲達、許楮に先帝殺害を命ずる。先帝、谷底に落ちる。

第62回 痛恨!張飛憤死す
 紳々・竜々、先帝を助ける。先帝、紳々・竜々に血書を託し、自ら命を
 絶つ。孔明、劉備を帝にするため、張飛に策を授け説得を頼む。劉備、
 張飛の説得に応じずも、献帝の血書を読み、漢王朝を継ぎ帝位につく。
 張飛、関羽のあだ討ちをするため、江東に向かうも、部下の裏切りにあい
 憤死する。

第63回 関羽・張飛よ 安らかに
 劉備、関羽・張飛のあだ討ちをするため、孫権討伐を決意する。孫権、
 諸葛瑾を和睦の使者にたてるも、失敗する。孫権、曹丕と手を結び、呉王
 に封じられる。関平、父・関羽の仇の傅士仁を打つ。孫権、再び和議を
 申し入れる。劉備、貞姫に出会うも、その思いを断ち、孫権との戦いを
 新たに決意する。

第64回 玄徳の死
 孫権、陸遜を大都督に任じ、劉備との決戦に備える。劉備、陸遜の火計に
 大敗し、白帝城に退却する。孔明、劉備の危機を知り、劉禅を伴い、
 白帝城に向かう。陸遜、孔明の八陣図に恐れをなし、勝利を目前に撤退す
 る。曹丕、蜀と呉の争いに乗じ、呉へ出陣する。
 劉備玄徳、大業半ばに、この世を去る。亡年63歳。

第65回 孔明の愛の鞭
 曹丕、劉備の死後、劉禅が後を継いだことを知り、蜀攻略に乗り出す。
 曹丕、仲達の進言により、5手(鮮卑・南蛮・孟達軍・呉軍・曹丕)
 の総攻撃を、蜀に仕掛ける。孔明、4手まで手を討つ。残りの1手、呉の
 孫権の説得に、関平と船頭に変装した劉禅を向かわせる。
 劉禅、母・貞姫と再会し、蜀の危機を伝える。貞姫、呉・蜀の平和を
 祈って、自ら命を絶つ。

第66回 出師の表
 孔明、孟獲を7度捕らえ7度許し、南蛮を平定する。曹丕、父・曹操の
 天下統一の夢を果たせぬまま、在位7年にして永眠する。その後、曹叡が
 後を継ぐ。曹叡、孔明の流言に惑わされ、仲達の官職を剥奪する。孔明、
 出師の表を出し、漢室再興のため、魏討伐に乗り出す。

第67回 泣いて馬謖を斬る
 曹叡、夏候楙を大都督に任じ、蜀軍に備える。孔明、初戦を勝利し夏候楙
 を生け捕りにする。孔明、計略を用いて天水攻略に乗り出すも、姜維に
 看破される。孔明、計略を用いて、姜維を帰順させる。曹叡、自軍の敗
 退を知り、仲達を蜀討伐に出陣する。馬謖、街亭の守備にあたるも、姜維
 の進言を聞き入れず、山に陣を敷いたため、敗退する。孔明、私情を排し
 泣いて馬謖を斬る。

第68回 孔明 五丈原に死す
 孔明、後出師の表を奉じ、北伐に乗り出す。孔明、将星に祈祷し、自らの
 命を天象に委ねるも、仲達に阻まれる。
 建興12年(234年)秋 諸葛孔明 54歳の生涯を終える。
 死せる孔明、生ける仲達を走らせ、全軍を無事成都へ導く。その後蜀は、
 魏に滅ぼされる。魏、司馬一族に滅ぼされ、晋となる。呉は、晋に滅ぼさ
 れ、天下統一し、三国時代は終焉する。
 
[:青い旗:] 感想 [:青い旗:]

漢王室滅亡と英雄達の死が印象強い第61回〜68回でした。

前回の関羽の死から始まり、曹操、張飛、劉備と英雄達がこの世を去って
いくのは、見ていて寂しいです。英雄達以外では、呉・蜀の関係に阻まれた
貞姫は複雑な気持ちで世を去ったのではと思います。

第68回では、最後の五虎大将、趙雲も亡くなり、そして孔明も五丈原にて
漢室再興を果たせぬまま世を去ります。孔明の活躍と劉備に対する忠誠心は
今も人々語り継がれ、敬愛されています。

皆さん、人形劇三国志を見てどう思いましたか?
三国志を全68話でまとめるには、短いように思います。また、数多くの武
将達の活躍をもっと見たかったです。裏側から見れば、声優の一人何十人役
や、人形操作など、製作の都合上仕方ないのかもしれません。

人形の動きは細かく違和感なく見ることができました。
川本喜八朗氏の人形のすばらしさは言うまでもありません。

今は、三国志がさまざまジャンルであふれていますが、人形劇三国志が
放送されいた1982年〜1984年頃今のようにあふれていたでしょう
か?その当時、TVで見ることができたのは人形劇三国志以外にあったで
しょうか?三国志が放送されることは、当時のファンにとっては衝撃的で
うれしかったと思います。

人形劇三国志は、名作であり、すばらしい作品だったと思います。

今回、私も数十年ぶりに人形劇三国志を見ました。当時、三国志を知った
時期に再放送で見ることができましたが、途中からで、見れない時もありました。
今回、やっと全68話を見ることができました。
時には、ブログを書く事も忘れて見入ってしまうこともありましたが、
無事書き終えることができ、安心しております。

今回の人形劇三国志は終了しましたが、同チャンネルで、来春までに再放送を予定しているそうなので、前回、見逃してしまった方、見たことがない方はこの機会にご覧になってはいかがでしょうか?

川本喜八郎美術館が長野県飯田市に2007年3月25日に
オープンしたので、機会があれば行って見たいと思います。

さて、約3ヶ月にわたり人形劇日記にお付き合いいただき、
読んでくださった方、コメントいただいた方、
本当にありがとうございました。

それでは、英傑群像ブログ、人形劇三国志日記 これにて、おしまい!

「人形劇三国志日記 その七」への1件のフィードバック

  1. 毎週、月曜日〜金曜日までの放送を楽しみにして見ていました。68話終わってしまうと短いような気がしました。何回見ても人形達とは思えない演技力に感動しました。ところで、ちょっとお聞きしたいのですが、6月6日より、CSch.729アニメシアターXで『鋼鉄三国志』が始まるのですが、これはどんな作品なんでしょうか?諸葛孔明と陸遜が主役なそうな・・・

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