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三国志ブログ英傑群像通信

11月 17th, 2005 at 08:21

三国志X with PK 高華伝 第7話

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三国志X with PK 高華伝 第7話

   「高華、天下統一への第1歩。軍師、高華いきなりピンチ!?」

家庭と軍の両立と言う忙しい日々を送っていたある日、呂布に政庁に呼ばれた。

呂布「実はな・・・上党の太守になってもらいたいのだが、どうだろう?」
高華「太守・・・ですか?(えっ、それって家族離散?)」
呂布「あそこは直轄都市なのだが、手におえない。頼む。」
高華「・・・うーん、困ったなぁ。」

呂軍は、洛陽・河内・上党・晋陽の4都市を支配していたが、全ての都市を君主直轄にしていた為、隣接する袁家に攻め込まれ、晋陽を失っていた。
そのため上党は前線となっていたのだ。
慌てた(?)呂布は、急いで太守を配置する事にしたらしい・・・。

結局、呂布の依頼を渋々、承知する。
高華は、泣く泣く張遼に暇を告げると上党へと引っ越した。

いきなり母子家庭である・・・。

さて、上党はと言うと、酷い荒れ様だった。
まず、手始めに城壁の修理と商業を始める。
あまりにもヘボイ部下しかくれないので、あらたな人材登用も必要だ。

とりあえず呂布に満寵を送ってくれるよう頼むが却下される。
ちょっと、待て。
何のための人材なのですか?何のために私が苦労したと?!
アンタが抱え込んでいて彼らの力を発揮出来るのですか?

もう一度、頼むが却下されたので諦めた。
どうやら、満寵様は手元に置いておきたいらしい。
それなら、いっそ荀?か郭嘉をくれ!

もう良い。お子ちゃま君主には何を言っても無駄だ。
ちなみに夫の張遼を所望するのも有りだったが、夫が部下と言うのは申し訳ない。
と思いそれは辞めた。あまりに夫に悪すぎる。
もちろん、呂布も手放しそうにない。

高華「あぁ、そうか!妬いてるんだ?うちが仲良し家族だから!!」

とか、グレグレしながら年を越す。
しかし、この上党。
こう見えて前線である。
当然のごとく、いつまでも平和ではいられなかった・・・

* *

上党太守になってから、育児と仕事に追われる毎日。
愛しい夫にも会えず、寂しいこの頃。
唯一の救いは、幼い息子との時間か・・・。

内政の間を見て、家で過ごしていると、
すぐさま政庁へ来て下さい!との伝令が入った。
何事かと飛んで行く。

伝令「晋陽の袁家が攻め入って参りました!出撃のご命令を!」
高華「そうね!迎撃しましょう!出陣します!」

高華は、少ない部隊で迎撃に出た。
と言うか、少ない部隊しか組めなかった。
まともに戦えるのは高華と張燕だけである。
まともな将が居ないのにどうやって、戦争するかな?頭の痛いところである。

勿論、駄目もとで呂布に援軍を頼む。
すると・・・来るわ、来るわ!
呂布を始め、高順、張遼、満寵、徐晃、郭嘉・・・
援軍の顔ぶれに高華は素直に感激。
援軍到着とともに形勢逆転した高華軍は、おかげで無事に城を守り切れた。

高華「あぁ、良かった。一時は、どうなる事かと思ったけど助かったわ。」

初の防衛戦が終わったのち、高華はあまりに貧弱な戦闘要員を補うため、
近隣諸国へ人材登用に出かけた。
すると平原で在野になっていた劉3兄弟を発見したのである。

ちょうど、呂布軍が、并州に出撃していた頃。
陶謙に頼まれて小沛を守っていた3兄弟だったが、陶謙の部下に父を殺された
曹操が、怒りに任せて徐州に攻め込んでいた。
本来なら、その曹操の留守を狙って呂布が空き巣狙いをするところだったのだが、
高華の進言により呂布は并州に駒を進めていた。
その為、気の毒な事に劉3兄弟と陶謙は、怒った曹操に叩かれ、陶謙勢力は滅亡していたのである。

勿論、これを高華が見逃すはずはない。
部下に「数打ちゃ当たる登用策」で、登用させる傍ら、高華自身も彼らの説得を開始。少々、関羽に手間取ったものの張飛→劉備→関羽の順にGET。
これで、一気に高華部隊は楽になった。
ついでに軍師が欲しい、と呂布に郭嘉を所望する。
今回は、あっさりと譲ってくれた。

* *

先の戦のあと、今度はこちらから討って出る事を決意した高華。
まず、先に敵情視察に行くが、やはり大した事はなかった。

高華「頃合い好し!攻め込みましょー!」

さっそく、部隊を組み上げる。
高華と高華支隊、関羽、張燕、関平(関羽の登用の後、直後に登用出来た)の5部隊。ついでだから、と呂布に援軍を頼んでみる。
すると断られた。
どうもさっきの留守中に曹操に洛陽に攻め込まれたらしい。

・・・おや?何やら逆展開。
高華に援軍を出した結果、こうなったらしい。申し訳なく思う。
でも、全員で来てしまった、貴方がいけない・・・。とちょっと思う高華。

仕方ないので、5部隊で攻めたが圧勝。
張燕&関平の活躍めざましく簡単に城郭をゲットした。

城に戻ると洛陽が曹操の手に落ちていた。
すぐさま、ウチから関羽を派遣するが、手遅れだったようだ。
ならば、次は鄴を取るか・・・と、今度は鄴に向けて進軍を開始する。

鄴は大都市なので呂布も快く援軍をくれた。
ちなみに呂布の新たな居城は河内である。

さて、先に鄴に行ってみるとこれも大した事はない。
張コウがやっかいだが、それ以外は取り立てて恐れる必要はなかった。

攻め始めて4日目、ついに援軍が来て、圧倒的有利となる。
これまた先日と同じく素晴らしいメンツである。

しかし、ここで伝令が入った。

伝令「河内が曹操軍に攻められております。
   上党より陳羣様が迎撃に出陣されました。」

何!?このままでは、河内まで曹操の手に!
しかし、鄴はまだ落ちる気配はない。

このままでは”2兎追うものは1兎も得ず!”になってしまうのか!?

しかし、意外に冷静だった高華は、鄴の総大将に向かってこう叫んだ。

高華「大人しく降伏しなさぁ〜い!貴方たちに勝ち目はないわよぅ〜!」

動揺する袁軍。

高華「命が惜しくば、降りなさ〜い!機会は今しか無いわよぉ〜!」

そして、相手総大将と舌戦を開始する。
高華は敵の大将を言いくるめ、無血開城に成功した。

戦後処理を急いで済まし、すぐさま自ら河内へ援軍に向かう。
ギリギリ到着すると、すでに城壁は破られ市内戦に突入していたのだった。

>>つづく

-
2
  • 飛熊
    01:20 on 11月 20th, 2005 1

    初めまして、自分はこのブログで三国志大戦のプレイ日記を書いております飛熊(ひゆう)ともうします。
    第1話から読んでみましたが、とても面白いです。
    高華の戦う奥さん&ママさん振りには、頭が下がりそうです。
    周覇様、これからのお話を楽しみにしています。

  • 周覇
    09:57 on 12月 6th, 2005 2

    >飛熊様

    初めまして!
    つたない文章、読んで下さりありがとうございます!高華伝まだまだ続きますので、以後も宜しくお願いしますね。
    飛熊様の三国志大戦プレイ日記、私も楽しく読ませて頂いております。凄いですね!私は、対人戦まだした事無いんですよ。ぜひとも参考にさせて頂きますね!では、お返事が遅くなり大変失礼しました。

 

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